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No.106 当院が使用する審美ブラケットについて

2019/01/15
Ⓐプラスチックブラケット
審美ブラケットの先駆けで、コストパフォーマンスに優れています。しかし、ブラケットの一部分がメタルであるため、やや目立ちます。また接着強度が弱いことから、歯からブラケットが取れたり欠けたりしやすいという欠点があります。
Ⓑジルコニア・セラミックブラケット
ジルコニアは人工ダイアモンドとして大変有名です。強く、軽く、美しく、身体に優しい白色のセラミック素材で、当院の人気No. 1です。
Ⓒサファイヤブラケット
このブラケットは単結晶サファイヤを使用したセラミックで、まるで宝石のような輝きと、透明感を持っているのが最大の特徴です。また、接着力が強く、治療中に歯から脱離しにくいのもメリットの一つです。
 
Ⓓ舌側矯正ブラケット(裏側矯正)
歯の裏側に器具をつけるため他人からは見えません。しかし、舌側矯正は表側矯正と比べると、施術が難しい不正咬合があったり、治療後の咬合状態を緊密にしにくい場合もありますが、何よりも他人に気づかれることなく矯正が出来ることを第一に考える方にはオススメです。当院でもたくさんの方が舌側矯正をやっておられます。
当院の矯正器具はすべて目立ちにくい審美性に優れたブラケットを使用しております。ブラケットの違いによる治療効果の差はありませんので、ご安心ください。