ホーム > ぷれすしーど掲載記事 > No.46「当院における舌側矯正治療の一例」

ぷれすしーど掲載記事

こんにちは矯正専門医です。ぷれすしーどへQ&A掲載中。

2014.01.20

No.46「当院における舌側矯正治療の一例」

矯正はしたいけど、あのギラギラした目立つ矯正器具に抵抗があり矯正治療を断念している方は多くいらっしゃると思います。

そのため、当院ではそのような患者様にストレスを与えることなく矯正治療を受けてほしいと強く思い、他人から見えない舌側矯正治療を積極的に行っております。

舌側矯正治療には2通りの方法があり、上下の歯の裏側に器具を付けるフルリンガル治療法と上の歯は裏側に付けて下の歯は表側に付けるハーフリンガル治療法です。

今回紹介するのは、当院お勧めのハーフリンガル治療法です。他人から見る口元の印象は上の前歯が主で、上の歯に器具が付いていなければ、矯正治療をしているという認識はあまりされません。

矯正治療による歯の動きもハーフリンガルの方がスムーズで、最終的な仕上がりも綺麗です。費用的にもフルリンガルに比べハーフリンガルの方が断然お得です。

現在、全く見えない本格矯正治療は舌側矯正治療のみです。見える器具のせいで矯正治療を諦めていた方は是非一度ご連絡下さい。

cms1389240704.jpg