院長 渡邉 武寛
当院の最大の特徴は、矯正治療専門のクリニックでありながら、一般歯科・小児歯科・インプラント治療まで全ての歯科治療に対応できることです。令和6年には、インプラント学会の専門医資格を取得しました。全ての歯科治療において、より高度で質の高い治療をご提供できるように精進して参ります。
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インプラント手術後は、創傷が落ち着くまでの間に複数回の検診を行い、感染・動揺・咬合バランス を早期に確認します。具体的な来院ペースは症例によって異なりますが、早期検診では以下を重点的に評価します。
臨床所見に問題がなければ、その後は段階的に検診間隔を延ばしていきます。異常が見つかった場合はすぐに処置・調整を行い、早期発見・早期対応 に努めます。
定期検診では口腔内写真やエックス線撮影を行い、インプラント周囲骨の高さと陰影をモニタリングします。必要に応じて専用の安定度測定器を使用し、骨結合の進行を総合的に判断します。
インプラント体は天然歯よりプラークが付着しやすく、硬く成熟したバイオフィルムは日常ブラッシングでは除去しにくくなります。定期検診ではチタン面を傷つけない専用器具を用いて沈着物を除去し、歯肉ポケット内を洗浄・消毒します。
噛み合わせの変化はインプラント体やネジ部に過大な負荷を与えます。定期検診では咬合紙で接触点を可視化し、必要に応じて補綴物や対合歯の調整を行います。就寝時の歯ぎしりが懸念される場合はマウスピース型保護装置を提案し、咬合力を緩衝させます。
歯肉の発赤・易出血といった初期症状が確認された場合は、機械的清掃と薬液洗浄を組み合わせ、セルフケア方法を再確認します。多くの場合、早期に介入することで外科処置を回避できます。
深いポケットや骨吸収が認められる症例では、フラップ手術で感染組織を除去し、骨造成材やメンブレンを併用した再生療法を検討します。術式・材料の選択は症例ごとに異なるため、詳細は担当医が説明します。
保証制度は、インプラント治療後も適切なメンテナンスが継続されることを前提に設計されています。定期検診を受診していない場合、トラブルが起きても保証適用外となることがあります。保証年数・範囲・適用条件は治療計画時に文書で詳しくご説明します。
インプラントは「入れたら終わり」ではなく、継続的なメンテナンスが長期安定の鍵 です。検診間隔やセルフケアについて不安がある方は、まず無料カウンセリングをご利用ください。必要に応じてCT撮影などの検査・費用を事前に説明し、個別プランをご提案します。
リスク・副作用(医療広告ガイドライン準拠) 定期メンテナンスを受けても腫脹・疼痛・インプラント周囲炎が生じる場合があります。治療効果には個人差がありますので、担当歯科医師の診断と説明を受け、ご自身でご判断ください。

当院の最大の特徴は、矯正治療専門のクリニックでありながら、一般歯科・小児歯科・インプラント治療まで全ての歯科治療に対応できることです。令和6年には、インプラント学会の専門医資格を取得しました。全ての歯科治療において、より高度で質の高い治療をご提供できるように精進して参ります。