表側矯正における矯正器具は、サファイアブラケット&ホワイトワイヤーの一択となりました。
2021/11/15当院の表側矯正のブラケットは4種類を取り扱っていましたが、以下の3種類はそれぞれにデメリットを感じる事があるため、取り扱いを中止することとしました。
①メタルブラケットは、当院の目立たせない矯正治療のコンセプトとは真逆である。
②プラスチックブラケットは、材質がもろいため壊れやすく外れやすい。また、ワイヤーの強い力に負けてしまうと歯の動きが制限され、歯並びがキレイに治りにくい。
③ジルコニアブラケットはプラスチックブラケットとは逆に硬強度すぎて、天然歯を痛める事がある。白色のため目立ちにくいが、無色透明のサファイアには劣る。
歯に2~3年付けるブラケット。審美性・機能性はもちろん歯に優しい材質でなければなりません。上質で高品質なサファイアブラケットのみを採用することとしました。