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No.138 不正咬合と大臼歯欠損を伴った包括的矯正治療

2021/09/19

 今回の患者様は27歳男性の方で、臼歯部交叉咬合のため、噛み合わせが左側にズレており、さらに下顎左側の大臼歯2本と下顎右側の大臼歯1本が欠損しているため、咀嚼機能を回復させるために矯正治療を開始することとなりました。

 まずは、交叉咬合を改善すべく歯列を広げる拡大装置を口蓋に装着しました。

 さらに右上2番が内側に完全に倒れ込んでいたため、マルチブラケットにてスペースを確保しながら並べていきました。

 約2年間でしっかり咀嚼できる機能的な歯並びになったところで、左側臼歯部に2本のインプラントを埋入しました。右側臼歯部も1本欠損していますが、ここにはインプラントを埋入せず現状維持でいくこととしました。

 天然歯における不正な歯並びには歯列矯正を行い、歯を失った箇所にはインプラント治療を行うことで、機能性に優れた咬合状態へと回復させてあげられます。

 当院は、矯正治療を専門としていますが、インプラントやセラミック治療など、一般歯科診療と絡めた包括的な矯正治療を得意としております。

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