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記事一覧

No.61 「親知らず」を有効活用した矯正治療

2015/04/13

「親知らず」とは20歳前後で生えてくる最後の永久歯(第三大臼歯)で、前歯から数えて8番目に位置するため、私たちは通称「8番」と呼びます。  現代人の顎は小さく8番が萌出できるスペースがないため、骨に埋...

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No.60 「抜歯矯正の実力」

2015/03/17

「矯正医が10人いれば、10通りの矯正治療が存在する。」とよく言われます。  矯正臨床において、症例の分析法や治療法は数多くあります。そのため矯正医によって診断や治療方針が異なり、患者様から「相談に行...

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No.59 「上唇小帯切除術を伴う矯正治療」について

2015/02/05

小帯とは口腔内において上下唇、頬、舌にあるヒダのことで、筋組織と結合組織を含んでおり、口腔機能の働きに寄与しています。 通常、上唇小帯は出生直後から生後1歳頃までは、歯槽頂の近くに付着しています。上ア...

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No.58 当院における「見えない矯正治療」の一例

2015/01/17

歯並びを綺麗に治したいとのことで来院されました。上の前歯がひどくねじれており、前方(唇側)に突出している状態でした。 アゴに対して歯が大きすぎるため、上の小臼歯を2本抜歯する必要がありました。抜歯する...

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No.57 矯正治療によって重度歯周病を改善した一例

2014/12/09

歯周病という言葉を耳にしたことがあると思いますが、歯周病とはどんな病気かご存じでしょうか?歯茎が腫れたり、血や膿が出るというイメージではないかと思います。 では、なぜ歯茎が腫れたり、血や膿が出るのかと...

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No.56 「重度上顎前突(出っ歯)の矯正治療」 ~小臼歯4本抜歯を行った症例~

2014/11/24

デコボコ、出っ歯といった歯並びは、顎(あご)の大きさと歯の大きさの不調和により生じます。 その不調和の度合いが大きい場合、小臼歯という前から4番目の歯を抜歯し、その抜歯スペースを利用して、歯を並べると...

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No.55「指しゃぶりが及ぼす歯並びへの影響」について

2014/10/24

指しゃぶりを続けていると、奥歯を咬んだとき上下の前歯が開いてかみ合わない「開咬」や「出っ歯」、上顎の歯列の幅が狭くなって上下の奥歯のかみ合わせがハサミのようにズレてかみ合わない「交叉咬合(こうさこうご...

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No.54「器具が見えない矯正治療により上顎前突を治した一例」

2014/09/25

今回は「上顎前突」を器具が見えない矯正治療によって治し、良好なかみ合わせと美しい歯並びを手に入れた患者様をご紹介いたします。 上顎前突とは上アゴもしくは上の歯が前方(唇側)に突出している状態です。上顎...

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No.53 「ここまで治る!見えない矯正治療」 ~舌側矯正の実力~

2014/08/22

Question 現在45歳ですが、受け口を治したいです。ただ、仕事上、矯正器具が見えるのに抵抗があります。この年齢でも見えない矯正治療というのは可能でしょうか?

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No.52 見えない矯正+セラミックス冠 「審美的矯正治療の実際」

2014/07/25

当院では前歯の部分的矯正治療を希望される方で、後戻りが起こりそうな歯並びの方には矯正治療と併用して、部分的にセラミックス冠を被せることがあります。そうすることで後戻りを防止できます。特にすきっ歯(空隙...

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