記事一覧
No.91 「矯正治療後のリテーナーの必要性」について
2017/10/27
リテーナー(保定装置)とは矯正治療後の後戻りを防ぐ装置のことをいいます。矯正治療が終わったばかりの頃は、動いた歯を支える歯槽骨と呼ばれる骨が柔らかいため、せっかくきれいに並んだ歯が大きく動いてしまう可...
No.90 「八重歯の舌側矯正治療」について
2017/09/13
八重歯という特別な名前が付いていますが、実際はただの犬歯です。犬歯は、前から数えて3番目に生えている歯です。この犬歯は、他の歯と違って先端が尖っています。まるで牙のようなので、別名「鬼歯」とも呼ばれて...
No.89 骨格性反対咬合を非外科的矯正治療で治した1症例
2017/09/12
反対咬合とは上下の前歯が逆に噛んでいる状態をいいます。また、反対咬合には「歯槽性反対咬合」と「骨格性反対咬合」の二種類があります。
歯槽性反対咬合とは、「歯」に起因する反対咬合です。これは、歯を動か...
No.88 上下顎前突における舌側矯正治療
2017/08/05
【上下顎前突とは?】
上の前歯と下の前歯の両方が前に出ていて、口が開いているケースを、上下顎前突(口元の突出)といいます。
上下顎前突は、横顔を見ると口元の突出により、E−ラインから大きく口元が飛...
No.87 開口症の矯正治療について
2017/06/11
開口症(オープンバイト)とは上下の歯を噛み合せた時に奥歯のみ噛んでいて、前歯が開いた状態になっている事をいいます。
開口症の人は奥歯のみで食べ物を咀嚼するため、奥歯に負担がかかり歯周病、顎関節症とい...
No.86 埋伏歯を伴う矯正治療
2017/05/22
患者様は13歳の男の子で、歯並びが全体的に悪いとのことで相談に来られました。
上の前歯一本が歯肉部に完全に埋まっていることが、他の歯にも影響を及ぼし歯列不正を引き起こしたと考えられます。【写真1】
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No.85 翼状捻転における矯正治療
2017/04/27
翼状捻転とは歯列不正における特徴的な症状に対する用語で、叢生(でこぼこ、乱くい歯)の中の典型的症状の一つです。八重歯というのも同じように叢生の中の典型的症状の一つです。
前歯が鳥のツバサの様に内側に...
No.84 重度過蓋咬合の矯正治療 〜アンカースクリューシステム〜
2017/03/18
過蓋咬合とは前から見たときに、上の前歯が下の前歯を覆ってしまうくらい深くまで噛み合っている噛み合わせの事です。歯が凸凹しているなどとは違い、自分自身では気づかないことが多く、学校健診や、歯科医院で指摘...
No.83 矯正治療後の咬合不良による再治療 アンカースクリューを用いた咬合改善
2017/02/18
今回の症例は、17歳の女性で某歯科医院にて矯正治療を行いました。しかし、治療後に前歯の突出感とかみ合わせが悪いため、物が食べにくいとのことで、当院に再治療を希望して来院されました。
初診時の口腔内を...
No.82 抜歯矯正が必要な理由について
2017/01/26
歯列不正は、歯と顎の大きさの不調和により生じます。その不調和の度合いがひどい場合、小臼歯という前から4番目の歯を抜歯し、その抜歯スペースを利用して歯を並べるのが一般的な矯正治療です。そうすることで調...